活動方針

「びんご・生と死を考える会」は、誰もが生と死について、共に学び、考え、伝え、行動することを目指しています。そして、あらゆる喪失に伴う悲嘆に寄り添うことを通して、人間を、生きることの意味を探る場を作ろうとしている市民のつどいです。

◆活動の4本柱

  1. がん患者と家族への援助

     一人で悩まず、生きがい療法などを学んで支え合います。

  2. 死別体験者への援助

     一人で悩まず、家族など身近な人を亡くした気持ちを分かち合います。

  3. ホスピス活動

     患者と家族を中心としたホスピスケアで、自分らしい人生の完結を支援します。

  4. 死への準備教育

     誰もが必ず迎える死について考えることで、自分らしい生き方を学びます。

◆活動組織の特徴

会の活動はすべてボランティアによって運営されています。